多重債務者 減らない

なぜ多重債務者が減らないのか

多重債務で苦しむ人は後を絶たない

 

現在日本の貸金業界はひと昔前とは比べものにならないくらい整備され、消費者にとって利用しやすいものとなっています。総量規制によって収入の3分の1を越える融資ができなくなっているので無理な貸付はできませんし、グレーゾーン金利も廃止となって金利も安くなりました。
そして最近ではインターネットの普及によって申し込みもしやすくなり、最短で即日融資してくれる業者もたくさんあります。
こういった状況にもかかわらず多重債務に苦しむ人は未だにたくさんいて、昔と比べてもそれほど減っているわけではありません。それではなぜ多重債務に苦しむ人が減らないのでしょうか?

 

まず消費者金融などの貸金業者を利用する人の多くはちょっとした不足分を補うために利用しており、数十万円程度の融資を受ける人がほとんどです。
そして消費者金融の返済方式は少し特殊で残金スライド式リボルビング返済という方法を採用しており、返済残金が減っていくに従って毎月の最低返済額も少なくなっていきます。
また毎月の返済さえしておけば何度でも使えるため、お金が足りないときにいつでも利用できます。しかしこれが返済の長期化を招く可能性を高めますし、使えば使うだけ金利も発生します。
つまり安易に消費者金融を使っている人が多いことが一番の原因で、消費者金融を利用する際にはこういったことも理解してしっかりと返済計画を立てていくことが重要なのです。

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